与那国行きを決めてから、中島みゆきをダウンロード。
もちろん銀の龍の背に乗って。
ドクターコトー診療所の主題歌です。
ここも日曜朝だからか、観光客はおろか滞在中、管理人さんもいません。
ドクターコトー診療所のロケ地、志木島診療所です。
お金も入場券もセルフ。
現在はひっそりとした診療所です。
ただ、場面場面を思い出させる診療所の作り。そこをじっくり見ることが出来て、何故かドラマではなく、ドラマを見てた頃の出来事とかが思い出されて、いろんな懐かしさを覚えました。
診療所の窓からは、同じように静かな海。
波打ち際まで少し歩きながら、この静かな島を満喫。
ある意味ここに来る後押しは、このドラマのお陰もあるなと思いながら過ごしました。
■志木那島診療所
住所:与那国町与那国
時間:10:00~11:30、 14:00~17:30
定休:不明
電話:0980-87-2402
(最終訪問:2019年8月)
与那国空港に到着し、レンタカーを借り、早速最西端へ。
最西端の碑。やっと到達しました。
8月の日曜日、朝9時過ぎ。
なのに、訪問客なし。
最西端の碑の右手に位置情報がありました。
黒潮本流、尖閣諸島、そして台湾。
まぎれもなく日本の端です
これはあまり来る人は少ない場所なのかなとも思ったのも束の間、レンタルスクーターのお兄ちゃんが一人でやって来ました。
台湾は見えませんでしたが、はるばる来たぜ、感無量。
ここから島内を一周して与那国を満喫します。
与那国空港。
リベンジでようやくこの最果ての島に辿り着きました。
那覇から1日1便のフライト。
RAC721便与那国行き。
天候よし、搭乗手続き良しなのに、出発カウンターでまさかの、空港整備不良で引返す可能性ありの条件つきフライト。
おいおい、またそうそうは来れんぞと思いつつ、いや、何度だって挑戦してやるぞの意思が通じたのか、無事出発手続き。
那覇空港でもやはり島しょ間の便はバス移動もあるんですね。
初プロペラ機で、お客さんの数割は自衛隊さん。
国境の島行きの便である事を感じました。
1時間15分のフライトはあっという間。
他の便もいない滑走路に降り、空港からだいぶ離れた場所から徒歩で空港へ。
駅のような外観の与那国空港。
滑走路側から入らないと、空港とは認識しずらい。
ですが、帰りはちゃんと手荷物検査もしっかり。
さあここから与那国島の旅が始まります-
ここ2回の石垣島訪問で買ったお土産です。
特にロイズ石垣島は一部那覇市内でも買うことができて、すっかりお気に入り。
中でも、この黒糖チョコレートが特にうまい。
見かけると絶対買ってしまいます。
チョコと黒糖の絶妙なバランスが最高です。
ちなみに、最近見かける黒糖チョコ入りのこのセットもなかなか楽しい。
セットの中で一番大きな石垣の塩チョコレート。
小さめの板チョコ1枚入っています。
これ、塩の粒入りですが、これがまた甘じょっぱくて楽しい。
さすがポテトチップチョコを生み出している会社さんだけあります。
ちなみに製造場所は当別町のようですが。。。。
(沖縄以外では買えないと思いますが。。。)
ちなみにロイズではないですが、黒糖チョコのこんな番外編も見かけたので買ってみました。
好みはありますが、正直ベースではまだロイズさんに軍配ですが、地元の名品になれるよう頑張ってほしいなと。
ちなみに南国に来たのでドライフルーツも探してみました。
ユーグレナモールのちょっとよさげな店で見つけたので購入。
しかし本島の大宜味村で製造されたものだと後で気づきました。。。
そんなこんな石垣空港で見つけたプレミアムドライパイン。
西表島製造!
果肉をしっかり感じられる厚み。
そしてジューシーさも感じられます。これぞプレミアム。
これ、個人的な隠れ石垣お気に入り土産に入りました。
あくまで覚書で恐縮ですが、こんな記事ももしかしたらご参考になればと思います。
石垣島の超人気店。
予約の取りづらい店としても有名。
ツレの根性で2日目の夜で予約取れました!
素晴らしい。
夕食まで少し散歩がてら付近を散策しましたが、ユーグレナモールも3回目になると、だいたい見てしまっていたので、開店20分前に行ってみルと、店の前に団体が。
もしや、早めに席が空くかなと受付で聞いてみましたが、時間厳守でお越し下さいと。
お店の前のご一兎さんは同じように早めに来て、時間までお待ち下さいと言われた方や、予約なしダイブで玉砕した方々のようです。
やっぱり人気店ですね~。
再度時間通りに訪問して予約を告げると、二階に通されます。
事前に何が人気メニューなのか調べましたが、いろいろあるようで絞りきれないままやって来たので、早速メニューを眺めます。
が、かなり沢山のラインナップで、さらに迷宮に入りそう。
乾杯のオリオンを挟んで、しばらくしてからやっと注文出来ました。
まぐろ寿司
大トロ、中トロ、鉄火巻きシソ入り
石垣牛寿し
海鮮サラダ
本まぐろ赤身の刺身
確かイラブチャーの握り
イカスミチャーハン
車エビの唐揚げ
銘柄は失念しましたが、地元泡盛からオーダー。
沖縄にいると、2杯目以降はだいたい泡盛になってしまいますね。
ボリューム多い
隣席の魚のカマかスペアリブか、メニューには要予約のまぐろのカブト料理もありました。
巨大。
しかも2000円。
余談ですが、ダイビングのインストラクターさんとの雑談で、美味しいのは間違いないですが、地元の人間は冬に行くとの事。
なるほど、冬に来る事はなかなか無さそうですが、狙い目ということですね。
もしくは、ツレのように根性あるのみ、でしょうか。
■ひとし石敢當店
住所:石垣市字大川197-1
時間:17時~23時
定休:日、他
電話:0980-88-5807
(最終訪問:2019年8月)