(2008年11月の記事です)
34枚!
撮りすぎ!!
って程でもないんでしょうかね~、他の皆様のブログですと。
何といっても携帯画像なんで、メモリの心配をしながらも撮らずにはおれませんでした。削って削っての34枚、厚岸グルメパーク・コンキリエでの食い倒れです。
厚岸湾を望むこの道の駅は、根室方面に向かう際、帰る際にはほぼ立ち寄ります。
前記事のエーウロコさんと合わせて1時間半くらい厚岸に滞在することもしばしば。
しかし、ここで食事をするのは恐らく初めてです。
エーウロコさんでの牡蠣の記憶を薄れさすために少し探検。
土産物屋や展望塔などがあるので、散策だけでも飽きません。
しかもミニ水族館もあるので癒されます。
厚岸で泳ぐ魚の紹介や、厚岸ならではの記録的に?デカい牡蠣の貝殻の展示などもあります。
こんなにデカイ牡蠣、ステーキにして食べてみたいかも(笑)
さてさて、ちょっと引っ張ってみましたが、もういいでしょうか。
(ここから長いのですが。。。)
2階のグルメエリアへいよいよ。2階はレストランもあり、道の駅弁なども販売していますが、真骨頂は“魚貝市場”で買った海産物を、“炭焼きコーナー”で焼いて食べれるという何とスペシャルな場所でしょうか。
前記事のエーウロコ同様、牡蠣やホタテやあさりなど、厚岸の海の幸が並びます。
その他カニやウニやホッケなど北海道の海の幸やお肉や野菜まで自由に選べる一大バーベキューステーション。
選ぶ楽しさがありますね~。
また、お持ち帰り用の牡蠣も発泡パックもあるので、時間がない方も大丈夫です。
選んだ食材と炭焼き使用料(300円)払い、炭焼きコーナーへ入ります。
この日は多少曇っていましたが、食事をしながら海を眺められる絶好のロケーション。
炭焼き使用上の注意や焼き方などの解説もあります。
特に注意事項は必読。ワカっていてもはじけますから注意!
買ったのは牡蠣やあさりやホッキ、ホッケ、そして焼きウニ!
どこどこ焼いていきます。
厚岸といえば牡蠣!でもありますが、アサリも名産品。
炭火焼あさりの美味しいこと。
ひと口で終わってしまいますが、幸せな食べ物です。
ただ、アサリ汁はダシが薄かったなぁ。
名産地だけにもうちょっと力入れてもいいような気がしますが。。。
ホッキはしっかり火を通して、焼けてきたらはさみでカットしてまた焼いていきます。
焼きたてはこれまたウマい!ジューシー!!
焼きウニちゃんです。
しっかり焼くというよりはスグにでも食べれるようになってます。
そのままでも良いですが、ご飯を頼んでミニ焼きうに丼に。
醤油を回しかけて、贅沢気分。
もちろん牡蠣もしっかり食べましたよ~。
正直、まともに選んで焼いて食べると結構なお値段。
そういう場合は牡蠣食べ放題や、生牡蠣のみとか、そしてオススメなのが、得得セット。
牡蠣2個に、ホタテ・エビ・サーモン、そして小ライス、小あさり汁、炭焼き使用料込!次回はこれですね。
そんなこんな記事を書いているうちに、別の行きたい店を発見。
正直厚岸満喫!と書いて締めようと思ってましたが。。。
牡蠣祭りにもいつか参戦したいし・・・厚岸、まだまだ魅力(グルメ)もりだくさんの町ですね。
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(2018年11月訪問)
上の記事も、同じような写真は一部差し換えました。
10年前より携帯の画像解像度も飛躍的に上がっているので。
そして、ここもこの10年、何かと脚光を浴びており有名な場所です。
行った時間は夜7時少し前。
もうテイクアウト売店は閉まっていました。
やっていたのは2階のレストラン群。
冬季前なので客入りはどうかなと思いましたが、しっかり忘年会の団体客などが入っていて地域に根付いています。
ぎりぎり売店は営業中。
お歳暮に牡蠣か…惹かれましたが、旅は長いので出費は押さえました。
買ったのはコレ。出費押さえるからってってわけではありませんが、この後の根室の晩酌後、ホテルでのツマミの保険に。
しかし腹が減ったとのたまう同行の仲間と、根室に着くまでに殲滅。
いや風味のある塩気が美味しいので、あっという間の瞬殺でした。
帰りも買えばよかった。
■道の駅 厚岸グルメパーク・コンキリエ(代表)
住所:厚岸町住の江2丁目2番地
時間:10:00~21:00
定休:月曜日
電話:0153-52-4139