午前中、西桟橋の時は感じなかったのですが、午前10時を過ぎたばかりなのに汗が吹き出してきます。
実に日差しが相当強くなっていたことにようやく気付いた次第。
そんな中、陽炎のように揺らめく景色の先にかき氷の旗がゆらゆら。
南の日差しに何時間もあたっていたわけではないのですが、これは助かりました。
同じようなレンタサイクル族が集まるようで、ちゃりんこはこちらですと駐輪スペースがあります。
ふらふらとかき氷を選びにメニューの前に。
メニュー写真がどれも魅力的なのですが、珍しいシリーズでエメラルドパインを。
ツレはぜんざい黒糖を注文。
日陰で涼み氷を待つ間、店頭の竹富の方言一覧をチラ見。
ちなみに店名のぱいぬ島とは南の島という意味らしいです。
エメラルドパイン
まさに竹富の海のようなエメラルドグリーン。
程よいパインの酸味がたまりません。
ぜんざい黒糖
店頭のノボリの氷ぜんざいに黒糖シロップがかかったもの。
氷の下にはあずきと白玉。
エメラルドパインもかなり良かったですが、これはツレのチョイスに軍配かなと。
日陰で氷を食べるビバークタイムでまったりしていたら、会社からメールが。
急ぎでもなかったのですが、100%南国気分になりきれないのが性分。即返信。
この環境でも楽しみきれないから、100%オフは携帯の繋がらないところへなんて言われる方もいるようなので、一度そういう環境に身を置いてみても良いかなと思う反面、きっと落ち着かないんだろうなぁと思ってしまう性分でもあります。
ともかくひと仕事も終えてすっきりしてしまいました。
次回はシークワーサーかマンゴーかな。
でも黒糖ぜんざいが美味かったので、それにしてしまいそう。。。
■ぱいぬ島
住所:八重山郡竹富町竹富417
時間:10時~17時半
定休:不定休
電話:0980-85-2505
(最終訪問:2019年8月)