以前は野幌駅前、現在の中華屋らんさんの場所にお店を構えていましたが、現在の場所に移転。
気にはなっていましたが、なかなか機会を得ず。
土日ランチタイム480円のラーメンの看板で背中を後押しされてお邪魔しました。
外観は静かな佇まいでしたが、実は店内満席にびっくり。
こじんまりしたカウンターだけのお店ですが、お客さんが切れない。
平日ランチのわらじカツ丼も気になっていましたが、今回はラーメン。
昨夜飲みに来たという常連とマスターの会話。移転したけど、ランチは好調らしい。
確かに。早速ラーメンと担々麺をオーダーします
ラーメン醤油スープがスッキリ系で旨いです。これで500円切るとは嬉しい。
担々麺ゴマ香るスープ。
ひき肉には刻みザーサイも入って芸が細かい。
湯通しされたチンゲンサイが乗ります。
辛味自家製ラー油風をひとたらし。
足りなければ言ってねと、何回か声をかけて下さるので追加いただき、さらに足りなければと、大きなカイエンペッパーを缶ごと渡してくれます。
辛いもの好きの方にも心強い。これも700円とはありがたいです。
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週末ラーメンランチの際、平日のわらじカツ丼を食べようと狙っており、ようやく再訪。
が、なんとタイミング悪く数日前にランチをモデルチェンジ。
ワンコインランチに切り替えたとのこと。
ちなみにラーメンは平日でも夜でもオッケーになったらしいのですが、残念ながらわらじカツ丼はいなくなっていました。。。
はし置きが、はじめの一の文字。
バラエティ豊富な中から、日替わりの焼き肉に。
ワンコインですが、お肉たっぷり。ボリュームもなかなか。
500円で大満足。
帰りがけ、店主がかけるどうもね~が心地よくて、次回は夜の訪問を目指します。
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ということで夜に再訪。木曜ですが雨だからか、7時過ぎでしたがお客は私ひとり。
合いの手を入れておられた母さんもいませんでした。
ラガー瓶で試合開始。
お通しはまぐろひき割り納豆。
わさび足すかいと、見た目寡黙職人風ながら、気さくなお心遣い。
ちょいブレてますが、2018年3月現在のメニュー。
ランチ含め、結構絞っているようですが、攻め手はどうしますか。。。
ビール主体で行きたかったのでなすピリ辛炒め出て来たものは、なす一本道。
余計な具材なしの素材勝負。
これが味染み染み、ジューシーさとピリ辛さのバランスが絶妙で、願い通りビールがススミます。
てことで2本目は黒ラベル。
この2種類の瓶ビールは嬉しいです。
湯豆腐。
見た目のビジュアルにはやる気持ちを抑えられず、画像を押さえるのを忘れてがっついちゃいます。
かつお香る付けダレがいい。
出された時に、食べれますからと言われたこんぶも旨しで…
店主と、ある共通項から会話が弾んで、日本酒へ。
瑞穂のしずく、辛めでうまい。
お話しながらも、明日のランチの仕込みに余念がない店主。
カレーとミートソースは、目を離すと焦げちゃうのよと笑いながら話す店主。
このひたむきな料理への姿勢が食べるのを嬉しくさせてくれるお店でした。
■味処一住所:江別市野幌町59-5
時間:11時半~15時、17時~23時
定休:水
電話:011-381-7160
(最終訪問:2018年3月)