これも昨年5月に一度行ったっきりでお蔵入りにしそうだった記事。
もつ鍋定食のたん吉さんです。
実はタウン誌に〝牛スジ鍋定食〟なるものが掲載されていて、〝牛スジ〟と聞くと黙ってられないもので即訪問。
そこからまた記事にするのに1ヶ月かかってますが。。。
東のとん田とまつながさんの間(長屋?)に飛び込んだ、たん吉さん。
もつ鍋の店ということで注目してまして、オープン価格300円(だった)ことも手伝って訪問。
オープン価格はともかく、通常でも680円というお手頃価格でどのようなものが食べれるのかワクワクして扉をくぐります。
↓(5月訪問時)
(11月訪問時)
メニューは5月の時から〝牛スジ鍋〟が加わったこともあり変わっていました。
しかも看板メニューのもつ鍋にも<カレー><キムチ>の味が加わりバリエーションが増えてます。
特に辛いもの好きのお客様を意識しているようですが。。。
その他おかずメニューも加わってます。
まず今回お目当ての〝牛スジ〟は、<塩><味噌>の2味あり、同僚と1品ずつ注文。
●みそ味 ●塩味
みそ味は、恐らくもつ鍋と同じ味のベース。
しょうがの利いたスープはこの時期、とても温まります。
こちら塩味。
牛すじそのものの味わいを楽しむなら断然、塩味でしょう。
味噌は恐らくホルモンの臭みを消す役割もあり、スープの味がきわだってます。
もちろんスープはおいしいですが、牛すじを楽しみたいときはやはり塩かなぁ。
コレ、半分ほどいただいて豆腐をよけたときの画像。
半分食べてもプルプルこりこりの牛スジがゴロゴロ。
嬉しいですねぇ。
さてさて、こちらはもつ鍋。
5月訪問時のものなので、現在ともし変わっていたらご勘弁。
付け合せに魚がついていて、嬉しいサービス。
付け合せは恐らく日替わりでしょう。
個人的好みですが、ツボに入る〝あたり〟を引くと嬉しいですねぇ。
こちらはたまごも入ってボリュームあります。
もつ鍋ももつがたっぷりはいっていて、しかも臭みもないのでとても美味しく食べられます。
ただ、塩味がないのはやはり先程書いた臭み消しの要素なのだろうと推測。
なので、キムチやカレー味もきっと美味しいでしょう。
風邪引いたときに来ても良いかも。
寒空の下、とん田さんに並ぶ行列がまだまだありました。
とん田さんも好きですが、こっちにもおいしいモノがあるのに、寒空の下ご苦労様です、といった気分です。
並んでる皆様、風邪をひかれませんように。
■もつ鍋・定食のたん吉
住所:帯広市東6条南16丁目
時間:11:00~19:00
定休:?
電話:0155-23-0936