新年あけましておめでとうございます。
2020年最初の記事は名古屋城からスタートします。
関西方面への旅行を企むも、セントレア便が非常に安く、名古屋城も天守閣建て替えで5/6から見れなくなるとの事。
ならば急いで行くべしとコースに組み込み。
金シャチ横丁。
そして金箔ソフトクリーム。
清正公の像や名古屋城ふわふわドームを眺めながら天守閣に向かいます。
途中行列があって加わると、それは本丸御殿への例。待ち時間15分。
撮影オッケーとの事なので寄ってみる事に。
ここも屏風の数々が金。
圧倒されます。
空襲で焼失したここの復元を名古屋市民が熱望したとか、総工費150億円だとかいろいろ聞きますが、ともかく名古屋の心意気を感じます。
そしていよいよ本丸へ。
大きな天守閣で、遠くから見上げますが、シンボルの金鯱がビカビカ光っているのがわかります。
天守閣入り口なら再度見上げても高く巨大な建物。
これを登るのも大変だなと思いつつ、少し前に別のお城で話題になったエレベーターが5階まで上げてくれます。
展望室からは名古屋の町が見下ろせて気持ちいいまさに殿様気分。
しかしながら最上階である展望室に登っても、金鯱はさらに上で間近では見えず。
でもそんな金鯱ロスならぬ、金鯱不足を補ってくれるのが、数々の金鯱ワールド。
いまの金鯱は3代目であることなど、なるほどなぁと感心しつつも、1番人気はまたげる金鯱。
年甲斐もない人たちも多く、子供に混じってまたがる人の順番待ち。
もちろん自分も。
全国いろいろなお城にもお邪魔してますが、どこも個性的。
特に名古屋城の豪華さはなかなかのもの
一見の価値ありです。
ちなみに訪問したのは2018年で、現在2022年までの改修期間に入ってますので、完成後が楽しみです。
■名古屋城
住所:名古屋市中区本丸1-1
時間:9時~16時半
定休:12月29日~1月1日
電話:052-231-1700
(最終訪問:2018年4月)
島内でチェックしていた飲食店にことごとくフラれ、もう遅い昼食を石垣でという気分でレンタカー返却。
しかし空港に入ると、そういえばと思い出し、食堂を確認。
しかも立て看板のおすすめメニューがなかなか良さげ。これは助かったと滑り込み。
ということで、旅果報さんです。
メニューはスタンダードなものが基本線ですが、店頭の立て看板のような、与那国らしいメニューも散見。よっしゃ!
期間限定のゴーヤサラダ。
しゃきしゃきでみずみずしく、食べやすい新鮮なゴーヤですが、1回で食べた量としては、最高にてんこ盛りの大量ゴーヤ。
ツナが食べやすさを手伝ってくれます。
与那国そば
沖縄そば、八重山そばと頂きましたが、その2つともちょっと違う気がするのは、名前から来るインプットか、はたまた。
でも日本最西端のそばの味はひと味違います。
かじきの漬け丼。
与那国行ったらかじきを食べようと決めてたので、この口がかじき状態での引き上げをどうしたものかとうっすら思ってましたが、無事に任務遂行。
最後はゴーヤジュース。
ゴーヤサラダよりも飲みやすい。
ここでゴーヤ、いやいゆカジキにありつけて、与那国堪能。
結果与那国の旅は最高の形に整いました。
さらば与那国島。
いつか国境さんでビール飲むぞ!
さてさて2019年の更新はこれにて終了となります。
今年も一年間、ありがとうございました。
■旅果報
住所:与那国町与那国 与那国空港内
時間:8:30頃~18時
定休:無休
電話:0980-87-3103
(最終訪問:2019年8月)
与那国一周はレンタカーが欠かせません。
ここも名前で決めた最西端観光さん。
実は前回飛べずに訪問を断念した際、事前予約の当日キャンセルを快く受けてくれたレンタカー屋さんでした。
先方はお客ひとりひとりのキャンセルの件をいちいち覚えてはいないのは当然ですが、改めてお詫びしたところ、これも快く、改めて予約ありがとねと
特別さはないですが、温かさの感じる対応は今回も変わりません。
舗装されてない道や草木の生い茂る場所への進入は禁止、台風による暴風警報発令時には返却等、他のレンタカー屋さんでは見られない注意事項。
さらに営業所内には写真付きの説明書きが掲出。
サトウキビ畑に進入なんて、やっぱり沖縄ならでは。
レンタカー返却も考え、久部良で昼ごはんを予定してましたが、ことごとく休み。
曜日的に空いてそうな店の前で開店時間まで待つも、店は開かず。
シーズンオフでは無いと思いますが。。。
何はともあれ、与那国一周数時間でしたが、手軽に借りて返せる空港前のレンタカー屋さん。大変楽しく移動できました。また次回も、宜しくお願いします!
レンタカーでの島内を一周。
タイミング悪く日曜日だったので、与那国海塩さんからは立ち寄っても開店してないスポットの連続。
なので単体記事ではなく、まとめで。
立神岩
海沿いの道はところどころ展望スポットに遭遇。
風が強く滞在時間は短めでしたが、いくつか寄ります。
その中で楽しみにしてた東崎展望台ですが。。。
展望台への歩道をタイミング悪く群れからはぐれた子馬を追うような形になり、子馬が鳴き始めてしまう展開に。
すると馬の群れが子馬に向かってきたので、危害を加えてもられてもいませんが、避難避難。
一周してると感じるはずですが、そうこの島は馬のペースが保たれていて、道路の真ん中をゆっくり歩くわ、お土産は散乱してるわ、なかなかの馬の国でした。
海岸沿いを一周して、内陸の景勝地ティンダハナタへ。
駐車場から岩肌沿いの道を奥に入ると、町の中心部が見渡せる展望スポットにたどり着きます。
泡盛販売の醸造所。
ここもあいにくのお休みでした。
ビアガーデン国境
実はここを1番楽しみにやってきましたが、昼は日曜はやっていないという、とても残念な結果に。
国境とかいて“はて”と読むこのお店でビールを飲みたかった。
きっとこれはまた出直して来なさい、ってことですよね。
それでもレンタカーを借りてからの一連の3時間の行程はなかなかの充実っぷり。
半日滞在でしたが、与那国を楽しませていただきました。
宿題も含めて…
与那国巡りでいろいろスポットを探しているうちに、志木島診療所の近くにあるこのお店の響きに、絶対寄らなきゃスポットとしてコースに組み込んでいました。
与那国海塩さんです。
実はこのノボリ、行きに目撃。
志木島診療所とセットで訪問できます。
中に入ると入口付近、製造所の一角に販売コーナー。
ここ数年、沖縄では塩屋づいてる我々は興味しんしん。
すると店主が次々と試食を出してくれて、隣の製造工程まで丁寧に説明してくれます。
さらにここでしか手に入らないという塩黒糖。塩含めて幾つか試食させて頂いたのですが、この塩黒糖は何度もおかわりさせて頂き、久しぶりの大人買い。
あるだけ頂きました。
しかしながら、やはり塩です。
はるか南国の海の塩。各種買いまくり
素晴らしい屋号と、裏打ちする特別な味。
塩もなかなかの大人買い状態でした。
特にお気に入りのこの塩、花塩で日本酒を一杯。
とてもとても楽しみです。
■与那国海塩
住所:与那国町与那国3111-2
時間:9時~日没
定休:不定休
電話:0980-84-8933
(最終訪問:2019年8月)