<2007年の記録です>
さてさて、ほどほどに食べて飲んでラーメンで〆てと、旭川の夜を描いていたが、蜂屋をはじめてする旭川らーめんの主たるところは閉まる時間が早いようだ。
まあそうか、帯広でもそうだもんな。
なので、ふらりーとの川わきさんの店主にお聞きして教えてくれたうちのひとつ、寅次郎さんへ。
この寅次郎さん、店主が寅さんに似てるとか似てないとかそういうことから名前がついたらしい。
醤油らーめんは(旭川ラーメンに期待していた)魚系スープを強く感じることはできなかったが、形だけは描いていた旭川の夜を〆るのに、いい感じのラーメンでした。
繁華街、三・六(サンロク)街にあります。