ホテルでのコース会食が控えていましたが、時間潰しの限界を迎え、軽く寄ります。
実はかねてから狙っていたお店。
奥にもスペースはあるようですが、この横長のカウンターがひとり飲みモード全開にさせてくれます。今回は抑え目に…ですが。。。
ホルモン煮、レバニラ、ニラ玉、椎茸網焼き、冬はおでんや豆腐キムチ鍋もいいなあ。
黒板メニューのタチ汁、ウナギ卵とじ、ゴロやき、虎杖浜タラコは次回あるかな。
瓶ビールと生ビールが同じ価格なのが実は有り難いところ。
お通しはいかとタコが同居したマリネも面白い。
ひな皮カリカリ焼380塩こしょう。
届いた瞬間から鳥の匂いが鼻をくすぐり、画像を押さえる前にいってしまいたくなります。
その少しのお預けの結果、バリッとした歯ごたえ、香ばしさが、体中から待ってましたの大歓迎サインを止まらなくさせ、たまらず秋田の酒爛漫でリリーフ。
さらにこうなることを予期したか頼んでおいた一夜漬け200円で、酒の迎撃に回ります。
かくして、会食を前に今宵もいい試合が展開され、1試合目は無事引き分けとなりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてさて2試合目。
しかしながらちょっとふらふら状態で参戦。
焼酎サンは目盛り売り。
目盛り売りが気になって注文。
瓶ごと渡されたのはこういうことですね。
うるめと、前回の事は忘れてましたがまた鳥皮系。
いやいや、もっといろいろ楽しんだと思いますが、記憶にも記録にもないのです。。。
2戦目はノックアウトですな。
しかしながら店主と思しき年配女性の声かけも勝手ながら好印象。
お邪魔するたびに、いい店で飲めたなあと満足しながら帰れるお店です。
■くいものや呂久
住所:札幌市厚別区厚別中央二条5-8
時間:17:30~AM2時
定休:日祝
電話:011-892-5604