以前も八つ橋の記事を上げてますが、八つ橋は京都お土産のイメージだけが先行しすぎて、実際種類や名前の由来などよく知らないことが多いことに気づかされます。
聖(ひじり)と呼ばれる聖護院八つ橋は聖護院と言う寺院の前にあるというのも、本店の前に行って知りました。
ちなみに西尾八つ橋も聖護院前に本店がありました。
このあたりを八つ橋発祥の地と聖護院八つ橋のホームページに記載がありました。
聖護院の店舗内。
種類も多く、さすが本店。
焼きや皮の生八つ橋も好きですが、やはりつぶあん入りの生八つ橋が一番好きです。
ちなみに正式には焼きが聖護院八つ橋、皮が生八つ橋との事。
ニッキと抹茶のこのコンビがたまりません。
個人的に八つ橋をお土産でいただけるならこの組み合わせが一番うれしいですな。
ここ基本お土産を買うために団体で立ち寄っただけなので、またの機会があれば聖護院散策と西尾の店舗にもお邪魔してみたいところです。