わざわざと言ってもいいようなルートで、走りに走った80キロ。
思った以上に広かった沖縄本島。
はるばる来ましたぜ辺戸岬。
趣味も大変です(笑)
が、付き合わされる同行者はもっと大変です(謝)
こんなはるばるな辺戸岬は沖縄本島最北端。
海を挟んで北側は数十キロで与論島。
しかも鹿児島県。
さらにオドロキは、西側はもう東シナ海なんですね。
日本にいながら、初の東シナ海。
はるばる来たなぁとさらに実感。
断崖絶壁と海のコントラストも見とれてしまいます。
ここで見いってましたが、この後に行く場所はさらに見入ってしまう風景。
沖縄の海岸沿いはどこも絵になります。
この辺戸岬の近くに(車で5分くらいだったか)は茅打バンダというさらに断崖絶壁の景色が広がる景勝地があり行きました。
高台からの景色以外周辺には何もないと聞きましたが、展望台と聞くと条件反射してしまいます(笑)
絶壁の上ですので絶景。
雲とくっついてしまいそうな心地ですが、断崖の下を見るとなかなかのスリル。
東シナ海の美しい景観を存分に楽しみました。
惜しむらくは、本島最北というこの辺戸岬にあるパーラー金城のソーキそばがなかなか旨いらしいとのこと。ここの焼きそばもなかなか美味しいらしい。
いずれも逃しました(悔)
(また喰う事かい)
あと、携帯カメラなので遠くに見えるヤンバルクイナ展望台の鳥像がわかるように写らなかったこと。
近くまで行けば良いんですけども、先を急ぎ断念。
そしてここまで来た東側ルート途中の奥集落。
沖縄の伝統民家がそのまま残っている集落で、資料館もあり、そこも歩いてみたかったなあと、弾丸ツアーに積み残したものだらけ。
またの課題です。
海の向こうには行ったことのない南国の島。
さらに先はあるのでしょうが、南の果てに来た気分を満喫しました。
ちょっと観光メインルートではないかもしれませんが、是非。